3年連続で京都牝馬ステークスに出走したウリウリを狙う。
同レースに出走後、過去2年は阪神牝馬ステークスに駒を進めているが、
施行時期と距離変更された今年は、春の短距離王決定戦、高松宮記念に照準を合わせてきた。
トラコミュ
中京最終週 激戦必至!GI高松宮記念
高松宮記念(2016)
高松宮記念 データ分析
マーチS(2016)
マーチS データ分析
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勝負気配の強い藤原英昭厩舎×戸崎圭太
2013年に戸崎が中央競馬に移籍し頭角を現すと、翌年以降は藤原厩舎での騎乗が増加。
実績ある厩舎と騎手の組み合わせにしては過剰人気になり難く、
今年は未勝利とモタついているものの、ベタ買いでも複勝率100%を超える優秀なコンビ。
芝コース、テン乗りで好走確率が高い
ダート成績は【0-0-0-8】と振るわず、良績は芝のレースに集中。
中でも新馬を含む初騎乗で【7-2-2-6】の好成績を残している。
ノーザンファーム生産馬での活躍が目立つ
好走の大半を占めるのが、現在の競馬界で最も勢いのあるノーザンファーム生産馬。
昨年こそ着外に敗れるケースも見られたが、平均人気・オッズを考えれば相当優秀な成績。
重賞で勝負強い
該当する直近3走では、低評価の馬を馬券圏内に持ってくる勝負強さを発揮。
勝利数は少なく、テン乗りでの重賞参戦は昨年のヴィクトリアマイル以来となるが、
過去の傾向・データを考えると、大一番で戸崎への乗り替わりが気配薄とは考え難い。
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中京最終週 激戦必至!GI高松宮記念
高松宮記念(2016)
高松宮記念 データ分析
マーチS(2016)
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